織都桐生千三百年記念事業のご案内

西暦714年(和銅7年)に「あしぎぬ」を「調」として朝廷に納付したことが「続日本紀」に記されております。

そこで本年を桐生織物発祥、千三百年の節目として、記念事業を展開いたします。

 

是非この機会に桐生織に親しんでいただき産地の歴史をお楽しみいただきますようご案内申しあげます。

【絹でつながる日本の産地展】

10月23日(木)~27日(月) 午前10時~午後4時

桐生織物会館 2階 織姫の間他

西陣・博多・桐生(全日本帯地連盟)

米沢・伊勢崎・秩父・八王子・村山・十日町・桐生(関東織物産地連絡協議会)

日本・関東を代表する和装産地が一堂に会し、産地ごとの企画展示(一部販売)をお楽しみいただけます。

【2014桐生テキスタイルプロモーションショー桐生展】

10月24日(金)~26日(日) 午前10時~午後4時

桐生地域地場産業振興センター 第1ホール

婦人服地など、桐生で作られる最新の洋装生地を展示します。

※主催:(公財)桐生地域地場産業振興センター

【1300人で織りつなぐ手織り体験】

桐生織物記念館 2階 織物資料展示室で開催中 (午前10時~午後5時)

1300人で1反の織物を織り上げます。

参加者1300人に達した時点で作品完成とします。

【織都千三百年記念企画展】  ~合資会社後藤 資料展~

桐生織物記念館 2階 特別展示室

10月18日(土)~11月9日(日) 午前10時~午後5時

地方産業の発展を志し、織物の世界に飛び込んだ初代 後藤定吉

染色から製織仕上げまで、すべての分野において研究努力を惜しまず織物産地桐生を盛り上げた定吉の心は現在もなお受け継がれています。

 

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桐生織物記念館

【織物資料展示室】

桐生織1300年の歴史、技術と技法などの紹介

織り機や織り道具などを展示

桐生織物の紹介ビデオ放映

 

【桐生織物販売場】

桐生で織り上げた素材

服地素材、和装品(きもの、帯ほか)

服飾、小物類、織物の布地、はぎれ、等

◆開店時間  午前10時~午後5時

◆休業日   お問合わせ下さい。

◆入館料   無料

◆電話  資料展示室:0277-43-2510 販売場:0277-43-7272

www.kiryuorimono.or.jp/kinenkan

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群馬県桐生市永楽町6-6  【地図】

電話0277-43-7272

JR桐生駅より徒歩7分

東武新桐生駅よりタクシーで約15分

北関東自動車道、大田・藪塚インターよりお車で約25分

大田・桐生インターよりお車で約20分

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