伝統的工芸品 桐生織展 「七つの技法」
伝統的工芸品は、日本で百年以上前から使われていた原材料及び技術・技法を用い今でも産地に伝えられ、作り続けられているものをいいます。
伝統的工芸品「桐生織」の七つの技法は、昭和52年に通商産業大臣(現・経済産業大臣)からこの指定を受けており「桐生織」の中には、この技法を用いて製造され、伝統的工芸品としてより深く伝統の重みが感じられる製品も多く生産されています。
伝承を受け継ぎ、優れた匠の技によって作られる桐生の織物をぜひご覧ください。
また、地元産地織物工場の協力により、和装絹織物製品(きもの、帯、小物、バッグなど)の展示・販売も開催しておりますので、併せてご覧ください。
開催日時 : 10月28日(金)~11月15日(火) Am10:00~Pm5:00
展示会場 : 桐生織物記念館「織匠の間」
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桐生織物記念館内 「織匠の間」
【常設展示販売】
ジャカード手織り機や織り道具などを展示
桐生織物の紹介ビデオ放映
桐生で織り上げた素材
服地素材、和装品(きもの、各種帯地)、服飾、小物類、織物の布地、はぎれ等
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群馬県桐生市永楽町6-6 【地図】
電話0277-43-7272
JR桐生駅より徒歩5分 上毛電鉄西桐生駅より徒歩3分
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